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ホストファミリーに登録

 

2014/10

「ねえねえ、週末のみのホームステイプログラムがあるんだって!

ストックルーム化した子ども部屋を片付けて、ホストファミリーになってみない?」

子どもが小さく海外旅行に行きづらいなら、呼んでしまえばいいじゃん!と気づき、

息子も1歳になり子育ても軌道に乗り始めたころ、夫に提案した私。

「なんだかオモシロそうだね!」と、トントン拍子に話は進む。

ここでは、どのような方法でホストファミリーに登録したかを紹介します。

 

 

名古屋大学地球家族プログラム

名古屋大学国際交流センターが主催し、主に名古屋大学に留学中の学生が参加するプログラム。基本的には「週末のみ」の体験型で、謝礼はなし、ボランティアとしての参加です。

わが家はこちらに登録しました。国際交流センターの担当者と、直接15分ほど打ち合わせをして登録完了!プログラムの1ヶ月前にその都度募集がかかり、マッチングをしてくれます。

募集は年4-5回程度だったので、友だち作りのような気軽な気持ちで参加しています。

 

その他、名古屋ではいろいろな国際交流団体でも募集をしているようですが、JAICAの関連団体「JICE」や、「南山大学」でもホストファミリーの募集をしているようです。

 

 

●ホストファミリーになるきっかけ

・子どもが小さく海外旅行に行きづらいなら、うちに呼んでしまおう!

・わたしが学生時代にアメリカとイギリスでホームステイを経験し、楽しかった!

・さまざまなタイプの新しい友達がほしい、息子の教育にもいい刺激になりそう!

 

 

●準備したこと

・使用していなかった子ども部屋の大掃除

・タオル・まくら・布団カバー・毛布の購入

・名古屋近郊のガイドブック・おでかけマップ

 

 

●言語について

わたしは日常英会話、旦那はビジネス英会話レベルですが、言葉が通じなくてもなんとかなると子育てで実感しているので、特に心配していませんでした。特に、今回は名古屋大学の留学生が中心とのことで、英語か日本語は通じるだろうという期待もありましたが。

実際、そのむかし、実家にサッカー交流でホームステイにやってきたブラジル人少年たちとも、英単語の会話で乗り切った経験があるし、困ったときにはGoogle翻訳も使おうかと!

 

 

●受け入れる気持ち 

日本に興味のある知り合いの子が週末に遊びに来るよ!というノリです。

基本的に週末のみ、のプログラムで申し込んでいるからこそかもしれませんが。

いいご縁があれば、一期一会ではなく、SNSを通じて長く付き合えるだろうと捉えているので、きちんと日本文化を紹介しなければ!と、気合いをいれなくてもいいかな、と。

彼らを通じて、私たちも日本のことを知りたいなと考えています。

 

 

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