【わたし】AirBnBで外国人旅行者のおもてなし
AirBnBは、空いている物件や部屋を宿泊施設として貸出ができる「民宿」プラットフォームで、ホテルなどよりも安く宿泊ができたり、気軽にホームステイのような体験ができるということで、バックパッカーを中心に人気のあるサービスです。
日本でもスタートしたと聞いたときには、2020年の東京オリンピックの時期には首都圏の空き部屋活用にピッタリだろうなあ、と、バックパッカーにはあまり人気のない名古屋暮らしの自分には関係ないと思っていました。
が、最近我が家でも週末だけのホストファミリーを始めてみたり、名古屋にも小さいお子さんがいても、自分たちの生活リズムが狂わないようにハッキリと宿泊条件を提示してAirBnBを楽しんでいる方がいるのを知って、”生業”としてではなく、”非日常的な刺激”として、チャレンジしてみるのもオモシロイかも!?と考えはじめまして。
単純な計算ですけど、たとえば1泊5000円で月2回の受け入れをすれば、旦那とランチデートをするお小遣いになるかもしれない!なんてね。
もちろん、旦那さんの意向にもよるし、どんな人を受け入れるのか、セキュリティやハウスルール作り、あれやこれやの懸念点はありますが。旅館法と照らし合わせると、このインターネット民宿にはグレーの部分が多くあって、防災&防犯面でのリスクだったり、事故やトラブルの際の対応をどうするのかというのはありますけれど。
参照記事:500万円儲ける一般人も出た「自宅民宿」 旅館業界を激怒させる「Airbnb」とは
まずは、自分が旅行者として使うのも楽しそうですけどね!
AirBnB